ニキビ跡の治療法

【ダーマローラー】ニキビ跡の治療に効果的!クレーター肌への効果は?

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『ダーマローラー』ニキビ跡を治すのに効果的だと評判で、美容外科クリニック、美容皮膚科だけではなく、自宅でもダーマローラーを購入してスキンケアする方がいます。

 

このサイトではニキビ跡(クレーター肌)の治療方法を詳しく解説していますが、今回はこのダーマローラーについてメカニズムや効果、料金などを詳しくご紹介いたします。

 

ダーマローラーとは?

ニキビ跡 ダーマローラー

ダーマローラーとはヨーロッパで生まれた美容器具で、髪の毛より細い極微細なステンレス鋼製針が無数についたローラーを使った美容方法をいいます。

 

微細な針の付いたローラーで治療したい肌の上を転がして皮膚に無数の微細な傷穴を作り、組織を再生する薬剤(グロースファクター)を浸透させ細胞の再生とコラーゲンの生成を促します。

 

肌に微細な穴を開けることで、普通に肌に塗るよりもはるかに効率的に有効成分を真皮に到達させることができます。

 

これにより、アンチエイジング法としてヨーロッパ、アメリカ、韓国でよく行われるようになり、日本でも大人気になりました。

 

皮膚に無数の穴を開けると聞くと、フラクショナルO2レーザーと同じような技術なのかなと思いますが、こちらは穴が小さく侵襲が少ないため副作用のリスクが少なく、ダウンタイムも短くてすみます。

 

さらにレーザーに比べると低コストで行うことができるのもメリットです。

 

 

ダーマローラーの安全性

ダーマローラーは極微細な針をコロコロするだけで施行できるので、肌を焼いたり細胞を蒸散させるフラクショナルレーザーや、薬剤で皮膚を溶かす(剥がす)ケミカルピーリングに比べるとはるかに安全性は高いです。

 

細かい針を使って肌に穴を開けるので痛みはありますが、美容外科クリニックや美容皮膚科では麻酔クリームを使い痛みを軽減させます。

 

気をつけたいのは自宅用のダーマローラーです。

 

ダーマローラーは自宅で個人使用することができますが、購入する場合は通信販売が多いと思います。

 

その場合、製造メーカーによっては針が曲がっていたりといった粗悪品がまれに混ざっていることがあります。

 

あまり安いものではなく、料金が高いと思っても正規品を見極めて購入するようにしてください。

 

できれば日本製やアメリカのFDA(食品医薬品局)が認可した製品など、信頼性が高いものを選ぶといいです。

 

また、家庭用のダーマローラーは針を使って肌を刺す性質上、感染対策として使い回しはしないほうがいいですね。

 

 

ダーマローラーの種類

美容外科クリニックで使用するダーマローラーは、病院の手術として使われる器具と同じように扱われ、感染対策として滅菌されていて1回使い捨てが基本です。

 

ダーマローラーには製造メーカーにより数種類あり、針の長さでも数種類あります。

 

針の長さが長いほうがより皮膚深くまで穴を開け薬剤を浸透させることができるのですが、その分取扱いに注意が必要で、一般的に0.5mm以上は医療用になります。

 

針の長さで次に施術するまでの期間がどう変わるのかは下の表にまとめました。

0.2mm~0.3mm 2~3日に1回(家庭用)
0.5mm 3週間に1回(家庭用、医療用)
0.75mm 4週間に1回(医療用)
1.0mm 5~6週間に1回(医療用)
1.5mm 2~3ヶ月に1回(医療用)

 

家庭で使用するダーマローラー0.5mm以下の麻酔がなくても痛みを感じにくいものを使います。

 

一応0.5mm以上は医療用なので、本来は医療機関で医師が使うレベルのものになります。

 

0.3mm以上の長さになれば真皮層に届き、細胞を刺激しコラーゲンの生成が期待できます。

 

ダーマローラーの針は2.0mm、3.0mmとこれ以上長い針もありますが、0.5mmを超えるとリスクが高くなるだけでさほど効果は変わらないとも言われています。

 

 

ニキビ跡に効果はある?

ニキビ跡 ダーマペン

ダーマローラーは極微細な針で皮膚に穴を開け真皮層を針で刺激し、それだけでなく美容皮膚科では組織を再生する薬剤(グロースファクター)を浸透させ、真皮下でコラーゲンの生成を促します。

 

なのでアンチエイジングに対して、美容クリームや美容液に比べるとかなり高い効果が期待できます。

 

ニキビ跡に対しては、凹凸型ニキビ跡に非常に相性のいいスキンケア方法として知られていて、肌を再生させる治療法では、フラクショナルレーザーやケミカルピーリングと比べられますが、一番安全性が高い方法ですね。

 

使うダーマローラーの種類やニキビ跡の範囲によって、綺麗に消すまでは2週間~4週間おきに3~6度の施術は必要になります。

 

フラクショナルレーザーやケミカルピーリングで何か問題があった方は、このダーマローラーなら安全に凹凸ニキビ跡を治療できるかもしれません。

 

 

ダーマローラーの料金は?

ダーマローラーの料金は施術する範囲や個数、針の長さの選択で料金が違います。

 

なので比較は難しいですが、大手美容外科クリニックの料金をまとめましたので参考にしてください。

高須クリニック 1回32,000円(税抜き)~
※別途ローラー代8,000円
湘南美容外科(ダーマペン) 1回29,970円(税込み)~
共立美容外科(ベーシックコース) 全6回194,400円(税込み)
※1回あたり32,400円

(2016年12月の情報です)

 

同じ美容外科クリニックでも施術できない院もありますので詳しくは公式ホームページをご確認ください。

 

美容クリニックでは追加オプションで美容液を浸透させるコースなどがあります。

 

 

まとめ

ダーマローラーはニキビ跡に対して行う場合、クレーター肌、凹凸型ニキビ跡には高い効果が期待できるといえます。

 

フラクショナルO2レーザーのように肌に穴をぽっかり開けてしまうのではなく針で刺すので、肌への侵襲が少なく回復が早いのに同じような効果が期待できます。

 

しかもレーザーのように高額な器具が必要でなく、安全性の高い針の短い家庭用ダーマローラーも販売されていますので、気軽に使いやすいのも魅力的ですね。

 

家庭で使えるニキビ跡用器具では、色素沈着へのイオン導入器に対して、肌のデコボコへのダーマローラーと考えてよく、アンチエイジングに関心の高い女性には人気が高いです。

 

料金的には美容外科クリニックや美容皮膚科で施術する場合は、回数がかかるので最終的にそれなりの金額にはなりますので、他の治療法と比較して予算との相談になると思います。

 

レーザー治療はちょっと大げさかな…と思う程度のニキビ跡やクレーター肌の治療には最適かもしれませんね。

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